僕がいつも

恋愛の終わりに使う方法

『一時でも一瞬でも僕を好きでいてくれたと思うこと』

『一時でも一瞬でも僕に「好き」だといってくれたこと』

『一時でも一瞬でも僕の傍にいてくれてこと』

『一時でも一瞬でも僕に夢をくれたこと』

嘘でも何でも

僕は

その瞬間

その一瞬を

大切にして

生きています

今までもこれからも

これまで出会った人も
これから出会う人も

全部にありがとう
浮かびくる言葉を

繋ぎ止めておくすべは

はかない文字に託すこと

君への想いが

いくつも連なって

切ない唄を創る

奏でる言葉は

かすかにでも

君に届くのだろうか…

苦しいほど重い気持ちは

海の底へ

いつかあの人魚のように

綺麗な泡となり

君の瞳に映ればいい

ただそれだけで

僕は至福の時を得るだろう

君を悲しませない

おまじない

君を悲しませないように

僕にかける

お呪い…
君と出会って
もう1年以上過ぎました

ここに気持ちをしたためるのは
恥ずかしいけど

君にも見て欲しいから

いつも隣にいるわけじゃないけど
いつも傍にいるような僕ら

君は僕のこと必死で
受け止めて
ここまで来たんだね

分かってるけど
うまく伝えられない僕

この言の葉の木が
君に届くように

ここからだけど
伝えます

冬の冷たい風が
春になって温かな風に変わるように

今まで僕が知らなかった
温かな気持ちを僕にくれた君

君は気付いていないだろうけど
僕はそんな風に思っています

うまく伝えられたでしょうか
心配になるけど
君なら僕の言の葉の意味を
汲み取ろうとしてくれるよね

そう
信じて
そう
願って

すべては伝わらないだろうけど
君は君なりに
僕の事を受け止めて

僕は僕なりに
君を支えるから

大切な君へ
この唄を送ります

記憶

2006年2月5日 ポエム
ちいさな

ちいさな

きみが

てのひらいっぱいに

ぼくにわらいかけた

きみが

ぼくをみつめるたびに

ぼくは

そうかんじていたよ

いまは

そんなことしか

おもいだせなくって

きみが

いなくなったことが

どうしょうもなく

かなしくって

ちいさなきみの

記憶が

ぼくのなかに

いつまでもいつまでも

ありつづけるように

ただ

願っています

深海

2005年6月21日 ポエム
真っ暗な海の底

何も聞こえなくって

何も見えなくって

小さな真珠を口にした僕は

ただまどろんでいく

誰もいない海の底へ

誰もいない海の底へ

月夜の恋文

2004年7月22日 ポエム
声が聴きたくて
夜中に電話したのに
貴方はもう
寝ているのかしら…?

「逢いたい」って書いたメール
届いてからどのくらいで
貴方の心に届くのかしら…。

切なくて
こんな想いを
ひとり綴る事しか
私にはできないけれど

寂しさを紛らわすために
あの人に頼ろうとはしないのよ
少しは成長したかしら…?

貴方の声が聴ければ
それで十分だから

寂しいけれど
ひとりで我慢しています

貴方の声が聴きたくても
あの人の声が聴きたいわけじゃないもの

貴方に逢いたくて
貴方と笑いたいの

今度は何時会えますか?
今度は何時…?

明日は貴方から連絡をくれますか?

罪と罰

2004年7月9日 ポエム
ただなんとなく
出会ったばかりの事を思い出す

僕らは
林檎に似た果実を二人してかじった
禁断の果実を

朱い実は僕らの頬と心までを朱く染めていき
いつの間にか僕らは
クチビルヲ重ねていたね…

犯した罪を忘れないよう
僕らにアタエラレタ罰ハ
君と僕が胸に抱える痛みと
甘い誘惑の時間
離れられない僕らは
互いを求め合う

魅惑(あまい)
魅惑(あまい)
二人だけの時を

戒めと胸に刻みながら

君、想い、櫻

2004年4月14日 ポエム
淡い恋いを胸に秘めて
密やかに
密やかに泣く

君のくちづけを想いだし
また
密やかに
密やかに
泣くのでありました

櫻のようにやわらかに
櫻のようにやわらかに
元気なーいモードですが。。。

〜君の寝顔〜

僕の隣で
寝てしまった君が
寝返りを打つたび
見せるその顔が

僕の目に
僕の心に
呼びかける。。。

愛という言葉の意味は
僕にはわからないけど
君は大切な人。。。

僕の大切な人。。。

いつまでも
傍にいてね

いつまでも
いつまでも

僕にその
可愛い寝顔を
みせていてください。。。

*******************************************

かなりの作り話な詩になってしまった。
即興詩でした。。。
僕は知らない間に何か悪い事をしたんだ
何か悪い事をしたんだ

いつの間にか悪い事をしていて
それに全く気付かずにいたんだ

何か償わなきゃ。
どうにかして償わなきゃ。

どうしたらいいの?
何をしたらいいの?

ボクハナニカワルイコトヲシタノ?

冬なのに・・・

2003年10月16日 ポエム
〜春〜

春のある日

幼い僕は
野原でカエル

追いかけていた

僕の後ろには
母がいて

カエルと
追いかけっこする僕

見守っていた

瞳に映るすべてが
僕にはまだ未知のモノで…

やわらかな光が満ち
顔を出したばかりのつくしも
輝いて見えた

小さなキミ

2003年9月24日 ポエム
姿が見えないほど小さくて

姿が見えないほど小さくて

それでもキミは
この地球(ほし)に選ばれた

儚く散っていく定めとしても

ボクハキミヲワスレナイ…

つぐない

2002年10月2日 ポエム
Subject: ツグナイ
Date: Sun, 29 Sep 2002 23:43:55

僕は道化師(ピエロ)
名もない道化師(ピエロ)

僕は人を笑わせたり、
驚かす事が好き
だからあの子も
驚かそうとしただけなんだ

でも
僕が赤い風船を
あの子の目の前で割ってしまったばっかりに

大切なあの子を
泣かせてしまった

大切なあの子の瞳に
大粒の雨をいつくも降らせてしまった

だから僕は
いつも泣いている
片目は笑い
片目は泣いている
大切なあの子を泣かせてしまった

僕なりのツグナイ

あの子の涙を忘れないように

僕も毎日泣き続ける…

今日の日記

2002年9月24日 ポエム
Subject: 鳩
Date: Tue, 17 Sep 2002 15:27:57



耳から入る雑音が
わずらわしくって頭を埋めた

何も聞こえないように

何も見えないように

最近・・・

2002年9月15日 ポエム
最近いろいろあって・・・
なんかよく分からない・・・
ので詩を書きます(どういう理由だ)
9/15敬老の日(笑)19:35

 朱

キミに嘘をついたのは何度目だろう。
今日の約束は僕の嘘とキミの涙で流れた。
キミに逢う度、
体を重ねて僕は無だけを楽しむ。
優しい言葉でキミを騙して、
本当の言葉はいつもどこかに置き去りのまま。
キスをしてはまどろみを漂い、
キミを忘れる。
お気に入りの本を手にして、
読み進めれば
僕と似た主人公。
こんな風になりたくないと、
思ってみても、
もう僕は朱色に染まっている。

あたたかさ

2002年9月1日 ポエム
キミの気持ちの傍にいた時は
どんなに離れてても
暖かかった

愛想がなくって
どんなに
俺を困らせても

キミの暖かさは
俺のいつも傍にいた

初めて
キミと解り合った
次の日
照れくさくて
目が合うたび
微笑み合ったね

今はない
キミの温度

俺が投げ出して
しまったから・・・

今は誰が
キミのあたたかさの中に
いるんだろう・・・
キミへ(キミノみた浜辺から)
送信日時: 2001/11/26 14:00:38
砂の山を歩く
靴に砂が入ってくるけど
今日は気にしない
キミの事を思い出して
雫が頬を伝って
波がさらっていった
潮の香りが
僕の鼻先まで届いた
久しぶりに
キミの名前が溢れ出した
もう呼んでも
届かない僕の声
波がそっと
キミのもとへ
届けてくれるように…
Date: Sat, 24 Aug 2002 02:28:59

Subject:大切な人

君は僕の話を
何でも聞いてくれる。

最近とっても沈んでいて
雨降りが続いている僕の心を
今は君だけが
癒していてくれる。

君は大切な人。

僕の大切な人。

君が落ち込んだときは
今度は僕が
君の心を
癒してあげるから。

そんなときは
何でも言っておいで。

僕が出来る事なら
何でもしてあげるから。

君の心が青空のように
晴れ渡るようにしてあげる。
Date: Wed, 14 Aug 2002 21:03:45

Subject: 過ぎ去りしキミヘ

最近、夢の中で
キミに逢いました。

キミは僕に微笑みかけて
そっとくちづけをする。

僕はキミを
痛いほど傷つけたのに
キミはいつも
夢の中では笑っている。

それは
僕の願い・・・

それとも
祈り・・・

夢の中では
キミを
抱いている、僕。

現実の世界では
たぶんもう
合う事のないボクら。

またいつか
遇いましょう。

ボクの幻想の中で

もう
逢えないね。

この小さな街の
人ごみの中では・・・

はぁ。

2002年8月21日 ポエム
Subject:スキ
Date: Thu, 22 Aug 2002 20:58:33 +0900

ボクの顔を見て
アナタは『好き』だと言う
ボクは
アナタを抱き締め
アナタから顔を見えないようにして
『スキ』だと答えた…

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