ボランティアを通して
2002年8月19日 ポエム神戸
送信日時: 2001/08/22 02:41:24
悲しみうさぎは
ここにいます
この広い街の何処かに…
独りでは
生きていけなくて
泣いています…
早くあたたかな家族が見つかると
いいのに・・・
こんな詩をボランティアに行ったとき思い立って書きました。
たぶん去年書いた詩だと思います。
もちろんタイトルの通り、神戸、淡路の震災の事。
家族とかいてますが、生きる支えの事ですね。
あまり大々的には取り上げられてませんが、神戸では一人暮らしの老人の孤独死や自殺が多いそうです。(神戸、淡路全域でかも・・・)
ボランティアって身の回りの世話だけじゃなくって心のケアの事も言います。
ぜひ時間があったりする方はボランティアをなさってください。(生半可な気持ちの方はやめたほうが良いです。)
いまだに必要とされてる方は数多くいらっしゃいますので。
ってかなりえらそうな事書きましたが…
送信日時: 2001/08/22 02:41:24
悲しみうさぎは
ここにいます
この広い街の何処かに…
独りでは
生きていけなくて
泣いています…
早くあたたかな家族が見つかると
いいのに・・・
こんな詩をボランティアに行ったとき思い立って書きました。
たぶん去年書いた詩だと思います。
もちろんタイトルの通り、神戸、淡路の震災の事。
家族とかいてますが、生きる支えの事ですね。
あまり大々的には取り上げられてませんが、神戸では一人暮らしの老人の孤独死や自殺が多いそうです。(神戸、淡路全域でかも・・・)
ボランティアって身の回りの世話だけじゃなくって心のケアの事も言います。
ぜひ時間があったりする方はボランティアをなさってください。(生半可な気持ちの方はやめたほうが良いです。)
いまだに必要とされてる方は数多くいらっしゃいますので。
ってかなりえらそうな事書きましたが…
Date: Sun, 4 Aug 2002 22:10:22
Subject: 君へ〜ぬくもり〜
君が見たいといった
海へ車を走らせた
まだ肌寒い
初春の夜の浜辺を
まだ互いのぬくもりさえ
知らない僕らは
少し距離をおいて
歩いた
君はブーツで
少し歩きにくそうに
僕の後を
ついて来る
夜の海は
真っ暗で僕らを
飲み込んでしまいそうだったが
僕の心は穏やかだった
君が
はぁーっと
冷たくなった手に
息を吹きかける
僕はそっと
君の手を取り
自分のポケットへ
「あったかい」
そう言うと
君は僕へ
微笑みかける
しばらく
ただ黙って
見つめあい
そっと
唇を重ねた
さっきまでの
寒さが嘘のように
体中が
熱くなった
君のぬくもりを
強く感じた・・・
Subject: 君へ〜ぬくもり〜
君が見たいといった
海へ車を走らせた
まだ肌寒い
初春の夜の浜辺を
まだ互いのぬくもりさえ
知らない僕らは
少し距離をおいて
歩いた
君はブーツで
少し歩きにくそうに
僕の後を
ついて来る
夜の海は
真っ暗で僕らを
飲み込んでしまいそうだったが
僕の心は穏やかだった
君が
はぁーっと
冷たくなった手に
息を吹きかける
僕はそっと
君の手を取り
自分のポケットへ
「あったかい」
そう言うと
君は僕へ
微笑みかける
しばらく
ただ黙って
見つめあい
そっと
唇を重ねた
さっきまでの
寒さが嘘のように
体中が
熱くなった
君のぬくもりを
強く感じた・・・
が手違いで消えたので詩だけ
Subject: 君へ〜告白〜
Date: Sun, 28 Jul 2002 02:54:08
君の手が
僕に触れた時
淡い想いは
言の葉になった…
君は優しく頷く
僕は
そっと抱き寄せる
流れる車の明かりに照らされて
少しだけ見えた
君の顔は
ほのかに
色づいていた
Subject: 君へ〜告白〜
Date: Sun, 28 Jul 2002 02:54:08
君の手が
僕に触れた時
淡い想いは
言の葉になった…
君は優しく頷く
僕は
そっと抱き寄せる
流れる車の明かりに照らされて
少しだけ見えた
君の顔は
ほのかに
色づいていた